AKISUI の概要
AKISUIは2014年に中国SHENZHEN市に設立された 音響機器&デバイスのメーカーであり、主にスピーカシステム&UNIT& オーディオアンプの開発・設計・製造・販売です。 会社名称AKISUIは開発・設計の日本人AKIと上海SONY出身者の 中国人SUIによる現地開発・現地生産し、日本市場への販売を主目的に設立 しております。 AKIはスピーカシステム&ユニットの開発設計経験45年の中で、日本から 海外へ技術移転及び現地工場設立を台湾/韓国/マレーシア/タイ/メキシコ メキシコ/ブラジル/中国に対応し、その集大成として、小空間音響用の スピーカシステム&ユニットを中国から日本に供給するSUIをサポートして おります。
*スピーカユニット(ASP100FL)
a、SONYの高級HIFI初期(1970年代)のULMシリーズUNIT の開発内容(超低歪磁気回路)を組み入れた仕様銅メッキ部材・銅リング の磁気回路技術を現地移転して搭載している。
b、振動板(CONE PAPER)はKP+SP+マニラ麻+三椏の4種類 パルプの最適叩解原料をブレンドして混抄し、軽量・最適損失なCONE 胴体表面に光沢塗装膜と裏面に薄い塗装紛体をいれたサンドイッチ構造体 で高剛性を得る日本の和紙技術を移転して対応している。
c、サスペンション構造はポリアミド繊維の波型成形ダンパーとラバーコート した綿布のロールエッジのサスペンションで高い共振鋭度を保ち、音質の 寿命劣化に対応している。
d、ボイスコイルはアルミボビンの耐熱仕様のロングボイス仕様で対応し、 ボビンとキャップ内側のエアーはポール内径にコントロールダクト孔で 低域チューニングしている。
e、アルミダイカストフレームにリパルジョンフェライトマグネット磁気回路 の高剛性ボデイでHI―POWER振動をささえている構造である。
以上の5項目はULM(ウルトラリニアマグネテック)シリーズの技術を近年の中国部材のレベルが向上した背景もあり、長い技術移転指導をへて、今回 AKISUI用のUNITが完成したものです。
*スピーカシステム(ASS-101&1010) 近年のオーディオはマルチメディア環境であり、パーソナル空間の中で インターネット情報で音響再生できる状況にある。 その為小型高性能で最高の音響再生可能なスピーカシステムは手の届く範囲 で最適な構造でシンプルなフルレンジ再生システムとなっている。 システムはバスレスポート保有の位相反転型BOXとしている。 ASS-101/1010はMDF材の表面にピアノ塗装で、高級端子で 堅牢なBOXで搭載UNITをささえている。 なお小空間再生に対応すべく、音域特性は指向性30°特性でフラットに することを基準にしている。 またスピーカシステムは中国生産であるが、日本での販売は品質保証と 音質保証をすべく、全数日本で再検査と6時間エージング負荷試験して おり、その後最終梱包して日本市場への対応としている。
最適な小空間再生システム対応に対しては、AKISUI提案のスピーカ をサポートする為に、基本のASS-101を中心にして、 ・低域拡大用として、101+1010 TWIN スピーカシステム。 ・超高域拡大用として、ピュアーカーボンダイフラム搭載で 80kHz 再生のスーパーTweeter Unit。 ・小型デジタルアンプ(ブルーツース対応)でアイホン対応システム拡大 ・PC&インターネットTV等々のシステム対応用では、専用スタンド等 の準備にはいっております。
AKISUIの基本理念は
Simple is Best !
素材の音を製品化するメーカーです。